リゾート会員権 時価評価サービス
e会員権フェアマーケットでは、リゾート会員権の価格評価サービスを行っています。 価格評価は、 ・相続財産の中にリゾート会員権があり、相続時点での評価額を知りたい ・法人の時価会計のために価格評価書が欲しい ・知人間での譲渡のため、両者に公平な価格が知りたい などのニーズにお応えするサービスです。 |
1.フェアマーケットだからできるサービス
従来のリゾートクラブ会員権の取り引きは、仲介業者が売主からできるだけ安い価格で会員権を買い取り、買主にはできるだけ高く売却するという「買取再販方式」による流通市場でした。
その結果、会員権相場が売主用(業者の買取価格)と買主用(業者の販売価格)の二重相場になり、価格評価がやりにくい仕組みとなっていました。
「フェアマーケット」は売却価格が即、購入価格となる単一の相場なので、相場価格そのものが会員権価格と評価できる仕組みとなっています。
従来のリゾートクラブ会員権の取り引きは、仲介業者が売主からできるだけ安い価格で会員権を買い取り、買主にはできるだけ高く売却するという「買取再販方式」による流通市場でした。
その結果、会員権相場が売主用(業者の買取価格)と買主用(業者の販売価格)の二重相場になり、価格評価がやりにくい仕組みとなっていました。
「フェアマーケット」は売却価格が即、購入価格となる単一の相場なので、相場価格そのものが会員権価格と評価できる仕組みとなっています。
2.法人の時価会計へも対応
従来、リゾート会員権の価格は業者の買取価格でしたから、業者の取引経験(感覚)で価格を出すしかありませんでした。そこにリゾート会員権の価格評価システムというものはなく、価格も客観性がないもので、相手によって価格が大きく異なることもしばしばでした。
これに対してフェアマーケットの提案する価格評価は、
・ 市場価格(売買実例)を基準とする | |
消費者同士が会員権価格に関して交渉し売買を成立させる相対取引によるピュアな価格=需要と供給のバランスで形成される取引価格が評価基準となります。取引価格も過去~現在までの蓄積されたデータに基づいています。従って、そこに会員権業者の恣意が入る余地がありません。 | |
・ 会員権の持つ資産価値を基準とする | |
価格評価について、各クラブの立地や施設の内容などの評価基準を設定し、各リゾートクラブの評価をするシステムをとっています。 | |
・会員権の持つ利用価値を基準とする | |
各クラブで利用できる宿泊施設と一般の宿泊施設とを比較し、当該会員権のもつ経済価値を理論値として算出するシステムをとっています。 |
これらの評価基準を複合的に検討することにより、客観性を持った価格査定を実施することが可能となっています。
また、法人の時価会計に対応する価格査定に理論的根拠を与えることができるものと思われます。
3.時価評価サービスの手数料
通常の評価書 | 1口1通 33,000円(税込) |
裁判所提出など | 目的や内容によって、ご相談の上、承ります。 |