<2002年 07月号>
東京から一時間あまりで着く、異国情緒漂うマリンリゾート。 周辺とは別世界という演出がなされ、 一歩中に入るとやしの街路樹が立ち並ぶ、独特の雰囲気のリゾートです。 海水浴、花火大会、ガーデンプールでのコンサート(2002年は松任谷由美)、ヨットハーバーなど マリンリゾートのメッカとなっています。
異国情緒漂うマリンリゾート
東京からJR横須賀線約60分。逗子・鎌倉といえば、東京からは日帰りで海水浴に出かける距離。 オーナーになって宿泊することで、誰もいない朝の海を散歩したり、帰宅時間を気にしないリゾートタイムを楽しむことができます。 小坪浜の隣に埋め立てで作られた逗子マリーナ。南国風の木々や建物群、ヨットの置かれているマリーナ、レストラン、ボーリング場、ショップ等が調和して、明るく開放感のあるリゾート地域となっています。 また、オーナーになるとマリーナの中の施設が割引利用料金で利用できるメリットもあります。 ・・・ 交通のご案内 ・・・ |
オーナーメリット
オーナーになるとこんなメリットもあります。宿泊するだけでなく、逗子マリーナ施設全体を満喫できるのが嬉しいですね。
○ガーデンプール | 大人4,200円が半額 |
○ボーリング | 半額の優待券 |
○テニス | 一面一時間 平日:1,050円割引、土日:1,575円割引 |
○ハーバー施設の利用 | オーナーカード提示で10パーセント割引 |
○レストランの利用 | オーナーカード提示で10パーセント割引 |
(2002年7月現在)
鎌倉花火
逗子マリーナは、鎌倉の由比ガ浜・材木座海岸に続く位置にあり、材木座海岸までのんびり歩いて10分くらい。春の潮干狩りや夏の海水浴には、絶好の場所となります。 特に鎌倉の夏のハイライト:鎌倉花火を見物するには便利な位置。会場の由比ガ浜を囲む先端部分となる、逗子マリーナの端(写真右)は、海岸線の夜景が背景になる観覧ポイントです。それだけに、当日の場所取りは大変。 比較的すいている材木座海岸まで歩いてもすぐというのは、嬉しい立地です。 鎌倉花火の名物は、「水中花火」。移動する高速船から、花火の玉が海中に投げ込まれ、海上に半円形に開きます。花火の爆発とともに海面が明るく照らされ、爆発で立ち上る波や地響きのようなドーンという振動が迫力満点です。 |
4つの会が自主管理
逗子マリーナオーナーズは、フェニックス、ワシントニヤ、カトレア、ニューカトレアの4つの会に分かれて、オーナーによる自主管理が行われています。 一時期、事業主であった株式会社西洋環境開発が特別精算され、クラブの運営が心配されていたことがありました。しかし、現在では管理組合にあたるこの4つの会が活発に自主管理をしており、日常管理業務を株式会社マリンリゾートへ管理委託することによって、クラブ運営が行われています。各会の活動は活発に行われており、オーナー主体の運営の実を挙げてきています。 詳細は、http://users.hoops.ne.jp/zirokun/zusi.htmlもご覧下さい。 |