京都市宿泊税、10/1スタート2018.10.15
2018.10.1より”京都市宿泊税”の課税が始まりました。
”国際文化観光都市としての魅力を高め,観光の振興を図る”ため、京都市条例で定めた税金です。
京都市内のホテル・旅館・民泊施設に宿泊する宿泊者が施設へ支払い、施設が京都市へ納付するという方法で納税します(特別徴収)。
宿泊料金が(1人1泊につき)
2万円未満のもの 税額200円
2万円以上5万円未満のもの 税額500円
5万円以上のもの 税額1,000円
京都市内には、エクシブ・サンメンバーズ・ザグランリゾートエレガンテ・ダイヤモンドオーナーズ・東急ハーヴェストクラブなど のリゾートクラブがあります。
これらの施設にご宿泊の場合も、京都市宿泊税が課税されます。
共有制の会員権をお持ちの方は、”ご自分が所有する施設に泊まるのに(固定資産税も負担しているのに)?”という違和感があるかもしれません。