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小涌谷は、
かつて小地獄とも呼ばれ、噴煙が上がる荒涼とした地で、
明治6年(1873)に明治天皇が宮ノ下へ行幸の際、現名称となりました。
その後、実業家・榎本猪三郎によって温泉地の開発が始まり、現在では一大温泉リゾート地となっています。
特に日本最大級の日帰り温泉「箱根小涌園ユネッサン」は、水着入浴エリアには数々の露天風呂の中にワイン風呂やコーヒー風呂などのユニーク風呂があり、親しまれています。
ウィスタリアンライフクラブ ヴェルデの森西館は、藤田観光鰍ェ温泉を中心に豊な自然を残しつつ開発した小涌園地域の中にあります。
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箱根の最も便利な場所で、路線バスや登山電車を使って、公共交通の便も良いところです。
ヴェルデの森西館は雁行設計により眺望や採光が効率よく確保されています。
雁行設計はお部屋の間取りにも生かされており、ドアを開けても客室全体が見えないようになっていて、コンパクトながらもゆとりのある造りになっています。
お部屋は、和洋室タイプを中心に50室あり、一番小さいお部屋でも41.13uの広さでゆったりとした室内です。全てのお部屋のバスには温泉が引かれています。 |
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ホテルの付帯施設は豊富な温泉を活用したスパゾーンや最新の機器を備えたトレーニングルーム、エアロビクススタジオ、プールなど各種アスレチック施設が整っています。
箱根に行きつけの温泉付きジムを持ち健康増進をはかるリゾートクラブという位置付けもできます。
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特に、健康増進施設“リバティ”には、
屋内温水プール、フィットネスジム、温泉スパなどの施設がそろっているのが魅力です。
雨天の日も、寒い日も、
お子さんと一緒にホテルの中で楽しく過ごすことができます。
リバティの温泉スパには、ジェットシャワーや泡沫湯・寝湯・圧注浴・サウナなどのタイプの異なるお風呂があります。
リバティとは別に、趣の異なる温泉大浴場「乙女の湯」「金時の湯」も東館にありますから、滞在中、両方のお風呂に入ることができます。
無色透明の単純温泉:小涌谷温泉を存分に楽しむことができるホテルです。 |