東急ハーヴェストクラブ有馬六彩を訪ねて2011.01.20
2010年3月27日オープンした東急ハーヴェストクラブ有馬六彩を訪れました。有馬温泉奥の丘陵地に建つＨＶとＶＩＡＬＡの複合施設は、”奥座敷”の名にふさわしい高級旅館風の建物です。
高級旅館風のメインエントランスを入り、曲がり廊下を奥へと進むと、眼下に温泉街や山並み～三田の町までを見渡せるロビーに迎えられます。ロビーは、日本建築の重々しさと陽光の柔らかさが共存していて、太閤秀吉好みとも言える意匠もオーナーになった気分を満足させてくれます。
温泉大浴場”湯ざん”の 金湯(上・露天) 銀湯(下・内湯)
大浴場では、有馬を代表する2つのお湯を楽しむことができます。お湯は朝に晩にその表情を変えます。ドライサウナ・ジェットバス・寝湯もあります。
入浴後の休憩スペースも、ゆったりと景色を眺められる所とマッサージチェアに身を任せる所の2ヵ所があります。
ブッフェレストラン”ザ・ダイニング万彩”
ほかに2つのレストラン：日本料理”澪里”・イタリアン”リストランテ アルトゥーラ”があり、どのレストランからの眺望も素晴らしい。メインダイニングはイタリアン。
シックで明るい客室
開口部が広くとられたお部屋はとても明るく、日本家屋の清潔感や落ち着きを感じます。大阪・神戸から1時間程度の距離にある温泉地とは思えない、ひっそりした贅沢さが在ります。
カテゴリ：東急ハーヴェストクラブ